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2008年10月21日 (火)

コスプレグッズは売れません

朝日新聞より。

【正義の味方捕まる 茨城ご当地ヒーロー「イバライガー」】

見出しのセンスからイバライガーまで、どこから突っ込めばいいのかわからん記事ですが。

それでも単なる事実報道や笑かし記事でなく、「コスプレ衣装業界に波紋」という取材に展開しているのはなかなか「朝日新聞の懐の深さ」を見せているというべきか。

確かにロジックとしては

・個人が自分でコスプレの小道具を作って着るのは自由

・それを売ったら著作権違反

というのは正しい。

が、現実問題としてコスプレしたい人がみんな、自分で小道具を作れるスキルがあるわけではないし、キャラクターの「版元」が必ずしも(というか、直接的にはほとんど)コスプレグッズを作ってくれるわけではない。

オークションとかで「積極的に製造して販売」するのはNGだけど、依頼して費用を払って作ってもらうのはOK、くらいが「現実のコスプレ業界にもっとも影響がない」線引きかもしれない。

しかし、じゃあ「コスプレグッズ作ります、委細応談」というGoogleAdsenseとかを出していいかというと、これもNGだろう。

うーん、このあたりはYouTubeを黙認して大ヒットに結びつけるか、Youtubeを訴えて版権主張するか、みたいに版権企業によっても線が違うんでしょうね。

どこのキャラは規制がユルイとなればそういうグッズは多くなるし、キビシイ版元のグッズは闇で高値がついたりするようになるのかもしれない。

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